4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

酔った父と素面の娘は普通に電車に乗って帰った。

3月18日(月)

子どもがDuolingoをやっている。上の子がずっと韓国語をやっていて、下の子もやりたいというのでフランス語を勧めた。

下の子は小さいころからずっとずっとお菓子屋になりたいと言っていて、であればフランス語は必要であろう。

ずっと家で仕事をしていて、夜は懇親会がある。

月曜は上の子の塾のお迎えにいかねばならないのに懇親会がどうしてもこの日で、やむなく上の子の塾から歩いて2分くらいの店をとった。私は家から直行し、通された席は2階の隅で、2階にはほかにお客がいないようである。予約をする必要も全然なかった。

思っていたよりずっと安く、味はまあまあだった。一応歓迎会だったのだがこんな安い店で心象悪くされないだろうか。

心象悪くされないかばかりを2時間心配して、上の子を迎えて帰った。真冬のように寒い日で、普段は外で待っているのに今日は耐えられずビル内に入って待っていた。そして、いつも外で待っているのに今日は中にいるなんて酔っぱらっているのではないか、と子供に心配される心配をして過ごした。

杞憂だろうなという気持ちもあったが案の定杞憂であった。上の子は普通に出てきて、酔った父と素面の娘は普通に電車に乗って帰った。