4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

ウィスキーケースから出てくる花瓶、プレゼントとしては結構いいだろう

4月13日(土)

子供らはバレエのレッスンがあって、私は明日の午後から出張に出てしまうので今日の午後に必要な買い物などをしなくては。

野菜をたっぷり入れて、昼食にパスタをつくった。土曜にしては珍しいかもしれない。妻から「久しぶりにパスタ食べた」と言われた。そうなのか。いつもだいたい日曜の昼食に作っているのか。

妻と休日のテンポがずれたので食生活もずれた。1日だけ休日がずれるだけで、洗濯や食生活や結構いろいろなものがずれている。

今回の出張は前回と違って春なので、少し薄着でもよいはずだ。薄着でもよいはずだ、と天気を見ると明日のウランバートルは最高でもマイナス3度である。数日前までは20℃近くあったのにな。

御徒町をうろうろして、モンゴルのオフィスの完成祝いを探す。本当は竹か籠の花入れが欲しかったんだがどの茶道具屋にもなかった。なので焼き物屋に行って微妙に和テイストな良い感じの花入れを買った。

しかし薄手の焼き物をリュックに無造作に突っ込むわけにいかない。家に帰って箱をさがす……と、なんとめっちゃいいのがある。ウィスキーのボトルが入っていたケースだ。本当にぴったり。ウィスキーケースから出てくる花瓶、プレゼントとしては結構いいだろう。

いろいろ迷った結果、ずいぶん多くの服をリュックに詰めてしまった。無駄だなぁ。

そしてコンタクトを見ると、あ! コンタクト買い忘れていた! おお、どうしよう……

数を数えると、左目用のコンタクトを右目用に嵌めることでどうにか乗り切れそう(私は左右の違いはそこまで大きくない)。まあ最悪眼鏡でね。

妻は早朝に出ていくだろうから、これでしばらくのお別れになる。