4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

もっと褒められたかった公務員人生

10月14日(金)

誕生日に家族にカビゴンのぬいぐるみをもらった。カビゴンは好きなポケモンなのでうれしい。早速仕事場に置いてビデオ会議で微妙に背景に映るようにしてみた。

私はもうポケモン好きを隠さない。大人がポケモン好きでも認められる世の中になってきたように感じる。ポケモンに限らず、コンテンツのエージレス化と、それに対する社会の目線が寛容になってきたように思う。

妻が朝から出ていったので朝食を食べさせる。妻がもらってきたパンの耳をフレンチトーストにしておいてもらった。私はそれを焼くだけの簡単なお仕事。いつもよりめちゃくちゃ早く完成し、めちゃくちゃ早く食べ終わって子供たちの朝にゆとりがおとずれた。

部下との面談で本当は成果評価のフィードバックをせねばならないのだが、私が体調不良で作業ができなかったので謝って翌週にしてもらう。私はフィードバック面談の準備をきちんとしてから臨むタイプである。

後日の話にはなるが、そのことを妻に話すと、「私は公務員時代に褒めてもらったことがなかった、退職が決まってからいろんな人がほめてくれた。もっと褒められたかった」と言っていた。これからも必要な範囲内でみんなを褒めていきたい。

昼食の時間が少し遅くなってしまい、元気を出すために韓国料理屋でテグタンスープ定食を食べることにする。食欲が万全ではなかったのでご飯を少なめにしてもらったが、実はスープにはカルビ焼肉が3枚おまけでついてくるので(これってすごくないですか?)、おかずと白飯のバランスが極めて悪くなってしまった。ご飯を減らすならおかずも減らせ。これは格言である。

午後もいろいろあったのだが休み休み取り組み、夕食にカレイの煮つけを食べ、ピアノへ。体調の悪さを隠して行って帰ってこれるほどには回復した。酒は今日まで控えておく。

いつもは歩いて帰ってくるがたまには電車に乗って帰ってくると、子供たちはまだギリギリ起きていた。金曜だし夜更かしもよいだろう。