4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

ほんとにパン出すぞ?

8月16日(火)

昨日こどもたちとスーパーに行くとき、子供たちが「子供部屋の電気がちかちが光ったり消えたりした」とこぼした。

今日はね、天国から来ているご先祖様が天国に帰る日なんだよ。(春に亡くなった)ひいおばあちゃんが初めて来たけど、帰るねーって電気をちかちかさせたんだろうね。

お盆なのでそういうことがすっと口から出てきて、子供も自分も納得するが実際お盆にそういうことが起こったのはなかなかに風情がある。

火曜だ。今週は忙しく、英語のミーティングも詰まっているので朝からもやもやしている。

今週はきゅうりの漬物やキノコの佃煮の作り置きをたくさん作ったので、朝食もそれで済む。それで済む一方、夕食と朝食がだいたい同じものになる。そういう状況に対して何も思わない人にだけゆるされているのが作り置き人生だ。

そして私の家族は特に何も言わない。耐性があるというか、出された皿に対してあまり考えていないのかもしれない。

昼食は妻がそうめんをゆでてくれた。かけそうめんだ。つゆにつける形にしないと子供たちがぶうぶう言いがち、だと思っていたがそうでもないらしい。私が準備するときだけかな……?

下の子は夏休みが長期化して甘えが肥大し、食事のたびに「え~パンがいい~」とパンをねだる。ほんとにパン出すぞ? とすごむ。

ひととおり仕事が終わり、しかし作業は溜まっているので19時くらいまで残業。

そしてリビングに戻ると子供らが食べたお菓子の袋やらなんやらが散乱している。お菓子の袋は食べたら捨てろ、と毎日毎日言っているが一向に改善しない。

夏休みだ。

夕食にチキンと野菜の味噌炒めをつくり、明日の夕食用に牛筋のトマト煮をつくる。牛筋のトマト煮、あんまりつくったことないな。

ぐっつぐつに煮上げた煮込み、冷蔵庫に突っ込むために粗熱をとるのを酒を飲みながら待つ。