4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

重く弱いPCは虐待

8月15日(月)

仕事が再開する。私もわずかな夏休みであったが妻は1週間の休みだったのでどんよりしていた。

それどころか退職する旨をしかるべき人たちに伝えないといけないということで輪をかけてどんよりである。

いつも通りなのは子供たちだけであった。

冷凍されていたパンを解凍し、残っていた鶏のゆで汁でレンズマメのスープをつくり、目玉焼きを添えた。「おれがスープつくると最近はいつもスパイスが入っちゃうんだよね」とぼそっとつぶやいたのを下の子は覚えていて、食事時に「パパのスープって最近スパイスがはいったのばっかりだよね」とかさも知った風に言っていたのでそれは独り言で言ったよねとやんわりいなしておいた。

妻は出勤し、私は仕事。子供たちは自由研究の続きをやった。

ギガスクール構想、それ自体は良いと思う。だが子供たちが操作しているのは、「1.5kgちかくあり」「画面が11インチの」「Chromebook」という0点満点なPCで、一応そこそこガジェット好きな人間からすると悲しみしかない。重く弱いPCは虐待。

子供らはその虐待PCでがんばって自由研究をまとめていた。ディスプレイあげちゃおうかな。

昼休みになり、白飯、きのこの佃煮、きゅうりの漬物、そしてゆで鶏のバジルマヨネーズ和え。昨日の夕飯みたいな昼食。作り置きは便利だが似たような食卓が続くことになる。

夕方、仕事が終わった後、子供たちの自由研究を印刷してやろうとしたらコピー用紙がないことに気づいた。今日は外行ってないし、みんなでスーパー行くか。だらだら歩いてスーパーに行ってきた。子供2人連れてスーパーに行くのホント好き。

そのまま夕食に肉じゃがを食べ、眠くなったので早く寝た。