4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

捨てていいのかいけないのかの境目がわかりにくい奴らの一味

8月6日(土)

原爆の日だ。原爆が落ちた瞬間のことを私は当然しらないが、やはり人類史のなかで一つの転換点だったのだろうなとは思う。軍事力の単調増加があるところで「抑止力」という概念にすりかわっていった。

単調増加が別の概念にすりかわるの、この1世紀の間に軍事力、人口、経済などいろんなところで起こってきている。

土曜だ。自由研究を手伝ったらどうだ、と妻から言われているがそれは明日にしたい。

朝食に妻がパン教室でつくってきたパンと、適当な野菜と卵のインド炒めを食べる。そして仕事場に引きこもって作業とかピアノをする。

noteをエクスポートできるツールが開発されていたのでそれを使ってみる。確かにある程度の記事は抜けたが、1年ちょっと分しか抜けなかった。2019年4月から2021年3月までの分は抜けなかった。惜しい。

公式がエクスポートツールを真剣につくってくれることを祈るばかりだ。

作業をしていたら昼食の時間になってしまった。モスバーガーに子供らと向かい、シェイクを買う。わいわいセットでペンとシールをもらっていた。モスバーガーのグッズがもりもり増えていく。捨てていいのかいけないのかの境目がわかりにくい奴らの一味だ。

実家へ。桃が届いたので取りにおいでと言う。交通費だけでいくつか桃が買えるだろうがまあいい。

父は一泊で友人と友人の別荘に旅行してきたらしい。車で茨城から帰って来たのだそうだ。末期がんの患者でも旅行の権利はある。がんが伝染性のものでなくて本当に良かった。潮干狩りをした、といってアサリをくれた。

車の運転は問題なくできることの一つなのだそうだ。ただ筋力がなくなっていて、目玉焼きを6個焼いたフライパンを左手で持つとつらかった、のだそうだ。

生まれてから20年以上父と暮らしてきたが、父が目玉焼きを焼いたところなどついぞ見たことがない。

食事は、味が変わったものとおいしく食べられるものに二分されるとのことで、バーベキューの肉はおいしかったがナスはイマイチだとのこと。

帰ってくると、子供たちと妻は町内のおまつりに参加し、バーベキューを食べていた。私もふるまいのご相伴にあずかる。

すっかり酒が回って、どうにか子供らを寝かしつけ、大人も寝た。