4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

翻訳アプリはいらないよ、と英語で話を聞いた。

4月6日(土)

土曜日になった。喫緊の仕事もなく、子供らがバレエのリハーサルがあるくらいだ。

のそのそとベッドからはい出したのがだいたい9時前くらいである。

バレエのリハーサルが13時15分。逆算すると昼食は12時過ぎ。朝食との間が狭すぎて、どうしたらいいのか。

冷凍庫にたらこを見つけたので、朝はパン、たらこおにぎりにしよう。

子供たちはたらこを大変ありがたがっている。数か月に一度、気まぐれに妻が買うからだ。子供らはたらこがスーパーで数百円で買えることを知らない。いや、知っているかもしれない。

午前中はスーパーに行って、まぐろの血合いを買ってきた。午後に子供らがバレエに行ったので、私は料理をする。まぐろの血合いをマリネして、明日の夕食に。今日の夕食はチキンとレンズマメのカレーだ。

ひと段落して落ち着いて、ビールを飲みに行った。

Kindleで本を読んでいたら、カウンターで隣に立っている外国人の男性が、翻訳アプリを使って話しかけてくれたので、翻訳アプリはいらないよ、と英語で話を聞いた。ウィスコンシンだかミネアポリスだかから3年で赴任してきているらしい。

その町は東京と比較すると小さいが、ビールの蔵がたくさんあるのだと自慢していた。行ってみたいなぁ。

夕食は帰ってカレーを温めて食べればいいや、という甘えがあって酔っぱらってしまった。半端な夕方に酔っぱらってしまうと、そこから先何もできないままに起きているしかないのが微妙である。頭が痛くなる。