1月7日(日)
年末年始実家から帰ってきた家族は漫画にはまっている。それはよいのだが、読んでいるのが「タッチ」と「ガラスの仮面」である。いずれも妻がはまっているのだが、なぜか昭和だ。
上の子は塾のテストがあるらしい。朝8時45分からとなっていて、もうほとんど平日じゃないか。
妻が家を出ていったあと、起きてくる。本当は今日は七草がゆを作る日なのだが、妻がいないのでそれは夜にまわす。しかし夜はマグロの血合いであり、オリーブオイルとスパイスでマリネしてしまった。マグロの血合いのマリネ焼きと七草がゆ、どのように合わせたらよいのだろうか。
上の子を塾に送っていき、下の子と一緒に犬の散歩に行く。
子供らは年末に見た「Wish」の歌をよく歌っている。この願い、あきらめることは~「ない!」
「ない」が面白い。我々ゆらゆら帝国民からすると「無い」というと瓶詰のため息の歌を思い出す。
さて、夕食だ。
マリネしていたマグロの血合いをバキバキに熱したグリルパンで焼いていく。七草はお粥じゃなくてリゾットに入れた。七草リゾットだ。