4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

やんちゃなカルボナーラ、インドの子供用カレー

3月19日(日)

妻から、レンズ豆を買ってくれというプレッシャーを受け続けていた。スーパーでも売っているが、小さい。たくさん入っているやつを買ってくれ、とのこと。

Amazonで買ったやつなので買えばよいだけだが面倒になって、なんでそもそも外国から輸入した豆を使うんだ、スーパーで売っている日本の豆を使えばよいのではないか。

確かにそうだ、食料自給率に貢献したほうがよい。日本の豆を買おう。それでカレーをつくろう。

子供たちは10時からお友達と遊ぶ予定であるという。朝食に適当なおにぎりを食わせ、出ていった。

日曜は子供の世話で面倒じゃのう、といつもいつも思っているが、こうやって外で過ごす時間が増えるとそれはそれで寂しい、ということもなく、買い物がいくつかある。スーパーで豆を買う。

買ってきて、水につけておく。一晩という印象があったが4時間くらいでいいらしい。今から漬けておけば夕方には料理に使えるじゃないか。

子供らが家の前でわちゃわちゃ遊んでおり、12時半には帰ってきなよと伝えていたので12時半に帰っては来たが、まだ外で遊びたがっていたので、昼食のあとにしなよと説得する。

昼食は残っていた塩豚を使ったカルボナーラ。私のカルボナーラは生クリームを使わない、卵を3つ、塩豚、チーズを2かけら使ったかなりやんちゃなものになった。

やんちゃなカルボナーラをたいらげ、再び子供たちは遊びに行った。そのあと、家にお友達が来て、ずっと遊んでいた。

妻が帰ってきて、下の子の誕生日ケーキを買ってきた。お友達はケーキにそんなに興味がないのだそうだ。お友達を子供部屋に残したまま、家族で誕生会を行う。そんなことあるか。

しっかりとホールケーキを7割ほど食べ切ったのち、夕食の準備にかかる。豆を使ったカレーを作る。金時豆と大豆という、日本の豆をたっぷり入れたチキンカレー。ルウをつかわず、スパイスをどさどさいれたらインドの子供用カレーみたいになった。

そこからずるずると夕食へ。メインは焼き魚と、焼きキャベツのスープ。焼きキャベツのスープは、キャベツとブロッコリーを焼いて水で煮るだけの料理である。私の想像ではもっと美味しくできる予定だったがそこまでうまくはいかず、うまみとしてオリーブオイルを足すなどした。