4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

「大丈夫じゃないです……」と宣言して病人生活に

10月11日(火)

誕生日である。だから何だという歳ではあるが。

火曜は妻の仕事が少し遅い。そのため朝の準備を二人ですることができる。疲れが半分……と思いきや子供たちが甘えてぐだぐだするので手間が倍である。

子供たちを送り出して、夜に降った雨もあがったようなので子供たちの自転車からカバーを外そう、としたところ右手親指にチクチクとした痛みを感じた。まさか!

手を見ると毛虫がいる。なぜだ! 手を振り払って跳ねのけるが遅い。なぜ……! どこから来た。

イラガは毒性が強い強いと聞いていたので妻と二人で大いに慌てた。対処法を検索してもらい、水で流し、流している間に「まずはガムテープ等で毒針を取り除きましょう」というアドバイスを見ていったん拭いてガムテープ。そしてしっかり水で流し、適当に軟膏を塗る。

ちくちくヒリヒリと痛む。やられたなぁ……。そして妻は仕事に。

午前中イキって仕事をしていると喉が急に痛くなってきた。ノド飴をなめてごまかしていたが何かがおかしい。中華屋でタンメンを食べるがやっぱり体調がおかしい。

妻が帰ってきて「顔色悪いけど大丈夫?」と言われて、「大丈夫じゃないです……」と宣言して病人生活に入った。

熱はほとんどない(37度くらい)、鼻水がすごい。コロナが疑われるが、熱がないのがおかしい。というか実は毎年このくらいの時期に風邪やってるんだよな。二年前も怪しくてPCRを受けた記憶がある。

食欲は幸いあるので妻に夕飯を作ってもらい、ちょっと早く休ませてくれ、と妻に依頼して休む。誕生日お祝いがいくつかLINEやFacebookで来ていたがちょっと今は返せない……