4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

一週間分の日記

いろいろあって全然書けなかったのでまとめて書く。

3月28日(月)

会社に出社する日だ。本当は4月から産休に入る同僚の送別であったが、切迫早産になってしまったので来られず。ただ新しいメンバーの歓迎などもありたくさん人があつまった。

私はいまの会社に勤めて2年弱になるが、オフィスの周りのランチスポットをぜんぜん知らない。コロナ前から働いていた同僚に、ビュッフェ形式のインドカレー屋に連れて行ってもらう。しかしビュッフェはなくなっていた。

出社してもぜんぜん仕事に集中できず。これは業務というよりは一つのレクリエーションだなという話をした。会社に行くだけでレクリエーション。

3月29日(火)

朝から妻は病院へ行き、私は家で仕事。

子供たちの春休みも盛り上がってきて、家でだらだらしたりお友達と公園で遊んだりしている。昼にはローリングストックのパックご飯をフル活用している。

春休みも毎年来る、ストック期限も毎年来る。これは今後数年、我が家の春の定番になってしまいそうだ。

夕方、コロナウィルスワクチンを接種した。3回目は近所の病院で打てるのでよかった。ロキソニンのありかだけ確認し、寝た。

3月30日(水)

朝はあまり熱もなく、朝食に卵焼きをつくれるくらいの元気はあった。

11時半ころからぎゅーんと熱が上がってきて、38.9℃まで上がる。ロキソニンを飲んで休む。食欲はない。ゼリーを食べた。ゼリー食料の登場で我々の行動スタイルは割と変わった気がする。

そこからがつらかった。ロキソニンが切れてから、頭が痛い。少しでもディスプレイを見たり文字を読むと、吐き気がすごい。二発目のロキソニンを投入してもイマイチ効果が出ない。夕食も何も食べられない。起き上がることすらままならず、延々と寝続けてその日を過ごす。二回目の接種のときよりもひどい。

3月31日(木)

起きてもまだふらふらする。頭痛もする。頭痛はカフェイン不足かもしれない。体中がビリビリして、熱がないのにあるようだ。味覚もおかしい。水を飲んでも変な味がする。食欲もいつもより少ない。

3日目までひきずるのか……しかも明確な風邪症状とかではなく、身体がバグり続けている、みたいな感覚だ。

コーヒーを飲んだら頭痛は多少よくなった。仕事は詰まっているので仕事に向かうが本調子ではない。昼は冷凍のピラフを炒めて子供たちに供する。

夕方妻が帰ってきて、チャーシューを焼いて食べた。チャーシューは食えた。

火曜から成り行きで一週間禁酒をすることになっているが、実際ここ数日は体調がおかしくて酒を飲む気にもなれなかった。

夜、地震があった。子供たちは我々の寝室に入って遊んでいたが布団に隠れていた。

その後、目がさえて眠れない。妻がベッドをゆらした「ぎし」という音が地震を想起させ、そこから思考がぐるぐるとまわってしまった。時計は2時すぎである。3時半くらいまで眠れず、そこからもうとうとして、5時半にもうあきらめて起きた。

4月1日(金)

私は寝不足だがエイプリルフールで子供たちがはしゃいでいる。

インターネットが出てWEB2.0くらいのころにエイプリルフールがこすられすぎて、ネット中堅~古参民はもうエイプリルフールが食傷気味ではないか。

妻は仕事にいったので、仕事をし、引き続きパックご飯と残り物のおかずで昼食。子供たちは「お母さんがお昼パンでいいって言ってたよ」という微妙でわかりやすい嘘をついて楽しんでいた。

ようやく体が本調子になった気がする。頑張って仕事をこなし、しかし次から次へとタスクや課題が降ってくるのでもう倒れそうだ。

夜、刺身を切ったところで醤油の残量がやばいことに気づく。どうにかなったが、そういうこともあるんだ。気を引き締めて生きよう。

寝不足すぎて限界に達し、10時頃に寝た。