4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

表が出るか裏が出るか

1月16日(金)

日記に書いておいた方がいいこともある。

朝ごはんにゆで卵とグラノーラを皆で食べ(下の子は延々とショート動画を見ていて朝ごはんを食べ始めたのが登校10分前だった)、子供達を送り出す間際に腹痛があって倒れた。胃が締め付けられるような痛みで、食べすぎとか食あたりとかそういうタイプだ。

文字通りリビングで倒れていたが子供達はゾロゾロと出ていった。もしかしたらもしかすると思い上の子が家を出る間際にスマホだけ手元に持ってきてもらった。

それは数年前に妻が胃腸炎だかなんだかで倒れて自分で動けず私が救急車を呼んだことが教訓となっている。ガチの腹痛は動けないのを知っている。

幸にして30分ほど倒れていると動けるようになったので、少しずつ仕事をこなしながら出社する。食欲は一切なかったので昼食は食べない。

会社でいくつかミーティングをしていると再び腹痛の波が来たのでその後の予定をキャンセルして帰る。帰った瞬間に無理を感じてベッドに倒れ込む。

妻が帰ってきたとて腹痛が良くなるわけではないがとりあえず早く帰ってこいーと祈りながら倒れていると、ようやく妻が帰ってきた。

しばらく休んでいたが腹痛は徐々に強くなる。見かねた妻が半分眠りながら半分うめいている私を尻目に医療機関を調べて電話をかけてくれているが、金曜の夕方18時なのでなかなか開いていない。少し離れた総合病院に以前同じように緊急で行ったことがあって、そこに行くことにした。

緊急外来受付には韓国人の家族七人連れがいて、体調が悪いのはそのうち一人だけのように見えた。色々あるんだろうけど病院の受付を家族団欒の場所にしないでもらえるかなぁ。

吐き気がしてきて、我慢していたのに少し吐きそうになってしまった。吐かなかったのは胃に何もなかったからである。そこから腹痛の波が一気に強くなったところで名を呼ばれて診察室へ。

あまりの痛さにベッドで蠢いていて、慌てて点滴で鎮痛剤を入れ、各種検査が始まった。血液検査、心電、超音波、触診。触診は腹部のどこを触られても絶望的に痛いのであまり参考にならなかったかもしれない。

ベッドでのたうちまわりながら、「0が全く痛くない、10がのたうちまわるほどの痛み、だとすると今いくつですか」と聞かれて、「今のたうちまわっているんですけどねぇ」と答えた。9とされた。10じゃないんだ。

最終的に主な所見なしということで、痛みが右下に移動したら虫垂炎の可能性があるので来てくださいと言われて帰った。

とりあえず鎮痛剤で痛みはおさまっているので家に帰り、ゼリー飲料を飲んで寝た。

1月17日(土)

ドキドキしながら目覚める。痛みが右下にいたら虫垂炎、痛みが消えていれば胃腸炎。表が出るか裏が出るか。

結果は「痛みがほとんど消えているが右下がうっすらチリチリと痛い」だ。これは悩ましい…!

子供らは前日の妻の言いつけを守って自分たちで朝食を用意して食べている。私はゆっくり起き出して、「痛いような、痛いとは言えないような」を味わいながら卵がゆを作って食べる。

虫垂炎のときにこうすると痛いですよ、というのは大抵当てはまるが、何しろ痛みの絶対量が私の知る虫垂炎より全然少ないのだ。痛みを昨日出し切って違和感だけが残ってるのかな? それかあまりの痛さに引き攣った腹筋が筋肉痛なのかな?

結局丸一日全く痛みは増えず、引かず、夜は友人と会食があったが少しずつ野菜や消化に良さそうな肉を食べ、帰って寝た。どのみち土日なので病院はやってないし。。。