4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

令和の文化

12月3日(日)

妻がらでぃっしゅぼーやをやめ、生協の似たような箱にしたが、葉物ばかりが毎週山ほど届くようになってしまい、これもまた悩みの種になっている。冷蔵庫の野菜室を開けると一面の濃い緑で、美しいと言えば美しいのだけれども、食べるための工夫が大変だ。

そして子どもたちがテープを欲しがっている。

テープと言ってもセロテープやマスキングテープではなく、厚みのある両面テープのようなものだ。100円ショップで売っているのだという。

なぜそんなものを欲しがるんだ? YouTubeで誰かがそれをつかって、スクイーズみたいなのを工作していたらしい。

子供向けYouTubeには100均工作というジャンルがある。

まあたかだか100円だし、欲しいというので買ってやることにする。ただし午前中に勉強が全部終わったらな。

12時までに終えるという約束で12時ちょうどに子供部屋を訪れると「あとちょっと、あとちょっと!」とのことで数分待つと全部終わったようだ。

お昼の前に近所の商店街でやっているもちつき大会へ。子供らは交互にもちをつき、ついでに列に並んでお汁粉を食べた。

お汁粉、もう少し量があるとお昼の足しになったのだが、これじゃ足りないので、100円ショップ行きがてらスーパーでおにぎりやイカのから揚げを買ってお昼として食べた。

午後は子供らは買ってきたテープを正方形×6個に切り、立方体のようなものをつくって中にビーズを詰めたり、空気をいれてふくらませたりして怪しいものをつくっていた。レジンといい、YouTube工作、令和の文化だなぁ……