4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

いやだいやだと言いながら体は覚えているのが逆に悔しい

10月19日(木)

朝食はパンと玉ねぎ入りの卵焼き、ベビーリーフとピーマンのサラダ。昨日肉のタレで使ったネギソースをドレッシングとして再利用した。

パンの時はいつも、「パン+卵+何か」でやってきたが、最近は「卵+何か」を1品にしてやりくりすることが多い。したがって今日は手が込んでいるといえよう。だが3人だけの朝食に趣向を凝らす必要が果たしてあるのだろうか。

子供らが図書館でよく借りてくる世界の食卓シリーズみたいな本で読むと、忙しい家庭で朝食にここまで気を使っている国は多くない。今読んでいるフランスやイタリアなんかだと、パンとチョコレート、ジャム、コーヒー、以上。みたいな朝食だ。別にそれでよくないか。

私が子供のころも、トースト、牛乳、ジャム、マーガリン、以上。だった気もする。いや、もっと野菜やソーセージがあったかもしれない。

無理するなし、俺。

子供らは学校に行った。下の子は体育のプリントを失くしてしまって、火曜日くらいに先生にだいぶ怒られたが、怒られたからと言ってプリントが見つかったわけでもなく未だどうすればいいのか解が見つかっていない。

子供が解が見つかっていないなんて先生からしたらすぐにわかりそうなもので、その状況を長く放置しておくことは必ずしもよいことではないと個人的には思うけれども、

下の子がプールに行き初めて2か月弱、意外と楽しんでいるようでよかった。

私のプールの思い出はさんざんなものしかないが、それでもクロールと背泳ぎと平泳ぎはできるわけで、いやだいやだと言いながら体は覚えているのが逆に悔しいほどだが、楽しいなら楽しいに越したことはない。