4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

「責任のための責任」みたいなものも紛れ込んでいる。

10月17日(火)

カジュアルに対面ミーティングの予定を入れたが忙しくて会社に行く余裕もない。キャンセルしようとも頭をよぎったが運動不足でもあるので行くことにする。

最近、寒さとか寝不足とか運動不足を仕事より優先させることがある。それはそれでよいのだが、それで仕事がまわらなくなってきたら誰にも責任をとってもらえない。

子供らは犬に餌を上げるのを面倒くさがるようになり、そのたびに「じゃあ俺も朝ごはんつくるのやーめた」などと言って「責任」の話をしている。思えば自分、40手前とはいえ、よくそんなに軽々と責任を背負えるようになったな。

大きな会社というのは、責任を細切れにし、いろんな人で分担して背負うことで、多少ピースが抜けてもどうにかなるように成り立っている。ただしその責任の中には、大きな会社にしなければそもそも要らなかった「責任のための責任」みたいなものも紛れ込んでいる。

午前中頑張って仕事をし、会社に行く前に松屋でサッとルーローハンを食らい(柔らかい豚バラ肉がたった5かけらしかなかったが、食べてみると5かけらで十分であった。老いたな)、仕事。

そして終わり次第クイッとUターンして帰宅、子供らを迎える。子供らが「パパかママは家にいるもの」と思っているのが面倒である。

仕事が山積みなので夜も働いて、23時頃に寝た。