4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

これオンラインで配信してくれたらそもそもこの場にいる必要もない

9月19日(火)

連休明けの平日だが、会社は公休日となっている。

会社は4連休、日本は3連休だが、海外は特になにもない。海外での仕事は粛々と進行しているので私は休むどころか祝日のキャッチアップをするなどする。

相変わらず暑い。妻は仕事に行き、子供らは学校に行った。私は朝からイベントの登壇がある。あまりにも何もせず手ぶらで臨んだが手ぶらにふさわしい話しかできなかった気がする。もう少し準備が必要だったかな。

そしてセミナーが終わったらなんだかやる気もしなくてポケモンをやって時間を過ごした。

一応休みということになっているので昼食は少し遠くへとおもわなくもないが、前日のスペアリブの中華煮のがちょうどイイ感じに残ってしまっていたためそれを温めて、白飯とともに食べて昼食とする。

子供らが6時間の授業を終えて帰ってきて、下の子はすぐにプールだ。先週の木曜日の振り替えである。火曜は妻が遅いので私が連れて行かねばならない。

プールの観覧席につくと、大きなディスプレイが置いてあって、プールのそこここを映している。窓際の席につかなくても。これで子供の様子が見えるということだそうだ。DXだなー!

でもさ、これオンラインで配信してくれたらそもそもこの場にいる必要もないよね。

下の子はそこそこ浮いて進めるようになったので、自分の級より一つ上の級のところに突っ込まれていた。あとで聞くとなんだか怖くて自信がなかったらしいが全然十分に泳げていたと思うよ。

それにしてもスイミングスクールの観覧席はママだらけである。ママとママが親し気に会話をしている。時折こういったところでの人間関係に悩む、みたいな投稿を知恵袋などで呼んだりもするが、これは確かにな。毎週だしね。

勤め(ているだけの)人にはわからない世界の姿がたくさんたくさんあるんだよね。

ママだらけの観覧席からそそくさに離脱し、下の子を連れて帰ったあとはもういいやという気持ちで休みを満喫した。