4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

仕事モードからいきなり一人の時間に吸い込まれていく

8月14日(月)

一人で起きた。6時前くらいである。さわやかな夏の朝。

ポケモンスリープをやって、犬を散歩につれていって、朝食は冷凍庫に残っていた納豆を解凍した。卵もないので、納豆ご飯と残っていた野菜の煮物。

洗濯ものはほとんどなかったので、洗濯はしない。犬にごはんをあげる。

緑茶をゆっくり淹れて飲む。

まだ6時台だ!!!!

一人の朝が優雅すぎる。そしてやるべきことがあまりにも少ない。いや、犬がいる分だけ純粋な独り暮らしよりはタスクも多いが、それでも普段の子供を起こして飯を食わせたり、4人分の衣服を洗濯して干してというのをしていると6時に起きて9時くらいになってしまう。それに比べてこの! 優雅さ!

いきなり仕事をはじめるのも何なので、ポケモンを1時間くらいやって9時から仕事を始めた。

夏休み明けでなにもかもがボケボケである。毎週あくせくLLMだの生成モデルを追いかけ続けて生きてきたが、1週間も離れてしまうと完全に置き去りだし、置き去りでも全然だいじょうぶであることがわかったりして、改めてハムスターのようにクルクルとXを周回していくことに対して前向きになれない。

昼食は韓国料理屋で、ハラミ丼を食べた。ハラミをあぶって乗せたビビンバのようなもので大変においしい。

戻っても一人だし、仕事が終わったら真に一人である。普段は仕事が終わったら家庭の時間なのに、仕事モードからいきなり一人の時間に吸い込まれていくのが心地よすぎる。

心地よいが外は暑いし、お盆でお店も全然やってないので、結局昨日と同じ銭湯に入り、昨日とおなじビアバーでビールを飲んだ。昨日も来ましたね、と言われた。明日は来ません。

それが終わっても21時前とかである。また少しゲームをして早めに寝た。明日には家族が帰ってくる。残念と言ってしまえば失礼だが、残念だ。。。