4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

夏休みに増えるお世話をすべきものは子供だけじゃない。

7月20日(木)

今日も会社に行くことにする。明日から子供たちは夏休みだからな。

朝はパン。なんだかよさそうな食パンが解凍されていたが、どうしようか迷っている間に時間切れになってしまい、韓国風ホットサンドにしてしまった。ケチャップ味なのでもとの食パンなど何もわからない。

でも結局パン自体は良いのか悪いのかわからぬまま家族3人の胃袋におさまった。

子供らは学校に行き、私も会社へ。気をつけろ、今日は夏休み前の最終日、つまり4時間で帰ってくるので、13時には家についていたい。

チーム会なので誰かしらいるかなと思って会社についたが、誰もいなかった。そういうのもいろいろあって、チーム会ではひとり気を吐いてしまった。美味しんぼで「明日のこの時間にまた来てください。本物の〇〇を食べさせてあげますよ」みたいなのがあると思うが、そういうようなセリフ回しをした。

喋っている時は気持ちいいが喋り終わった後に面倒くささに気づく。

あとチーム会では毎週木曜を出社日にするかと言う話があったが、子供の夏休みが終わるまで待ってもらった。こういうとこなのだよ。ま、何もかもを気にしていたら何もできないのだがな。

いくつかオンラインで打ち合わせに出て、そのまま帰る。ほんと、何をしに来たんだろう。せめてまいたけ天玉そばを食べていく。

家に帰るとちょうど子供たちも帰ってきた。下の子は帰ってきてずいぶんと落胆していた。担任の先生が3か月で退職するのだからそうだろう。クラスのほぼ全員が泣いていたのだという。

学級崩壊するような子たちもいざとなると泣くか、という気がしないでもないが子供というのはそういうものだろう。

夏休み前最終日というと大量の荷物を持って帰ってくる印象があるが最近は置き勉も推奨されており、そこまででもなかった。

上の子はメダカも持って帰ってきた。夏休みに増えるお世話をすべきものは子供だけじゃない。