4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

私は何かに目覚めてしまうかもしれない……

7月9日(土)

体調:
私についてはここに書くようなことはない。

ただ昼過ぎくらいにおなかが痛くなって少し休んだ。

妻が「味があまりしない」と言っている。鼻が詰まっているわけではないが味や香りが2~3割くらいになってしまっているとのことだ。

やっぱりそういうのあるんだね。


やったこと:
散歩と写真
ディープラーニングの勉強
ベイズ推定の基礎
ピアノの練習
読書(「サピエンス全史」)
ゲーム(タリア編の第二章が終わり、第三章へ)

1階のワークスペースは土間でもあり、ここで寝泊まりするイメージは全くなかったが、いざ寝泊りしてみると一人で寝起きすることの快適さをかみしめている。寝る直前まで一人で好きなことをして、自分のタイミングで寝る。

妻と同じ家に住むようになってまもなく12年。私は何かに目覚めてしまうかもしれない……

パンも尽き、パックご飯しかなくなり、子供だけにご飯の準備をお願いするわけにいかなくなってきたので、子供たちが子供部屋に引き上げたタイミングでそうめんをゆでたりカレーをつくったりした。

人生で何度も思ってきたが自分でつくる飯よりうまいものはない。

妻の実家から荷物が届いた。妻の母はこういう時に何かを送らずにいられないたちの人なのだ。

お菓子と、パックのうなぎと、アリナミンAが届く。

アリナミン……A?

今までの人生でアリナミンAと交差するタイミングがなかったが、きっと何かに効くという情報がどこかにあったんだろう。

私の知らないところでコロナに関連する無限の情報が無数に流れているんだろう。

隔離ぐらしはあと2日……