7月28日(水)
飲み会のようなものをやっていない。もう長いこと、ずっとやっていない。そして毎日子供達と夕飯を一緒に食べている。
当たり前だろう? それが当たり前じゃなかった時代があるんだ。
自粛が明けた時に反動で飲みまくる人もいるかもしれないが私はむしろ戻れない。自分のこしらえた夕飯を子供達が食べるのを見る。当たり前だろう?
お弁当、パンがいいと言われていたのでバターロールサンドイッチを作った。バターロールサンドといえば切り込みは縦? 横? やっぱり縦かなと思って縦に切り、具を詰めていたらあっという間に裂けたので横に切り替えた。
朝食:高加水パン、スクランブルエッグ、きゅうり、レタス
レタスがたくさん残っていて、きゅうりもベランダでとれたやつだ。
ポケモンの進捗を家族に報告する。最後のセミファイナルトーナメントまできた。これ、負けたらどうなるんだろ?
家族誰も負けたことがないという。ちょっと負けてみるか。
妻と私と共に在宅勤務の時は基本的に一緒に昼飯を食べに行く。その話を子供達にしたところ、
「デートだ! デートだ!
「ラブラブすぎて近寄れない!
と囃し立てられる。どこまでもかわいいな。。。
子供たちは弁当とプールバッグを提げて学童へ向かった。
昼食:おろしぶっかけうどん、カレー鳥天
デートデートと囃されたが向かうのはうどん屋だ。妻が釜玉うどんを頼んでいて、「7分ほど待ちます」と言われていた。微妙だったが待つ。
私がほとんど食べ終わる頃になってようやく妻の釜玉が届いた。先に帰っても良かったがまあ待つ。デートだからな。先に帰っちゃまずいだろう。
子供達は学童→プール→学童→ピアノという忙しい日だが順調に順番にこなして帰ってきた。下の子はプールで水に潜って石を拾えたと言っていた(のちにこの報告は虚偽であることが判明した、実際は石に触っただけだという)。
夕食:牛肉のしぐれ煮、きゅうりの塩揉み、その他残り物もろもろ
私が19時まで打ち合わせが続いたので妻が用意してくれた。ありがたいことだ。きゅうりの塩揉みと牛肉のしぐれ煮を合わせたものは私の好物だ。居酒屋をやることがあったらお通しで出したい。
子供達が寝た後、ポケモンのトーナメントで敗北した。CPUがへぼくて負けるのにも一苦労。
勝ちにこだわると言っていたライバルの顔を立たせ勝たせてあげたが目の前が真っ暗になって、時間が戻った。
二度目は容赦せずにボコボコにした。普通にやっていると難易度があまり高くないんだよな。なんか縛りプレイにした方が面白いだろうか。ノーマルタイプとか。