6月4日(金)
夢に大学時代の友達が出てきた。お金持ちの友達の実家が城みたいにでかかったり、別の友達の家に遊びに行ったりしていた。ヘイト的な発言を自分がやって焦るという内容で、起きてからも焦った。
さて。大学の友達と飲むか。Messengerで誘ってみる。みんな暇なんだな、釣れた。
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筋トレをして、米を炊き、野菜を適当に切って残っていた牛肉の醤油煮とあわせてしっかり炒め、スパイスもあわせてカレーにする。
醤油味のかおるカレーができた。ご飯に乗せて、梅干しを添える。うまい。
下の子の目が真っ赤だ。充血というよりは、目の隅っこがあざやかな赤に染まっている。うーん、ぶつけた? 夕方になって良くならないようなら眼科に連れていくか。
コーヒーを淹れて、仕事がはじまる。
1on1ミーティングをひとつリスケして、リビングに戻る。子供が運動会の練習をしている様子がzoomで中継されるらしい。
カメラの解像度はいまいち、音はぷつぷつ切れている。しかしリモート社会になってこのようなことができるようになり、これはこれでよろこばしいことだ。
昼飯は妻と連れ立って出る。雨が強い。最も近くの定食系カフェになだれこむ。
13時から打ち合わせが始まり、店に入ったのは12時20分ころ。そこから注文して、待つ。待つ。待つ。うん? 大丈夫か? 注文が通ってないわけではなさそうだ。
私の頼んだ鶏手羽元と大根の煮物定食、妻の頼んだ鯛出汁ラーメン、いずれも出てきたのは12時50分ころだった。あわててかきこむ。
私のめかぶに味がない。妻のめかぶにはタレがかかっている。かけわすれだろう。すみませーん、めかぶ、味ない。
味をまとって再登場しためかぶはうまかった。時間がなかったので一瞬で飲んだ。
午後も仕事をして、子供たちが帰ってきた。下の子の目の赤みはとれていない。妻が病院に連れて行ってくれるようだ。助かる。
その間、上の子は私の仕事場の隅で新聞の切り抜きをしていた。この人は本当に、本当に寂しがりだ。
下の子が病院から帰ってくる。特に心配はいらないと言われ目薬をもらってきたらしい。そうか、心配いらないなら、心配いらないな!
鱈の粕漬焼きを焼いたら想像以上に酒粕味で、子供たちはこりゃ無理かなと思ったら上の子は全部食べた。成長とは酒粕を食うことと見たり。下の子は半分残した。
21時から友人と飲み始めて、24時すぎまでだらだらしていた。弁護士事務所から霞が関に出向している友人が明日フランス語検定の試験を受ける、と言っていた。君はどこへ行くんだね。
そういえばおれもジャズピアノを習いたいんだった。明日また教室探してみよ。