6月3日（木）
上の子の友達に「みみみ」と呼ばれている子がいる。上の子だけからそう呼ばれているのか、あるいはみんなにそう呼ばれているのかわからない。
しかし圧倒的なかわいさである。みみみ。
こういう状況なのでなかなか直接会う機会に恵まれないが、先日妻が子供たちと遊びに行ったときにみみみに会ったらしい。
みみみもかわいかったし、お母さんもかわいかったんだそうだ。
かわいさの国から来たみみみ。
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妻が昨晩だいぶ遅かったのでゆっくり休んでおり、パンを焼くことができずにいる。冷凍庫を覗くと塩バターパンがあったが、これだけでは足りない。
焼けるもの、焼けるもの、チャパティ。全粒粉があるので、水と油とまぜて焼く。
卵をゆでるつもりが、水をいれずに卵だけを直火にかけてしまった。あっと気づいて朝飲むつもりだった白湯を注いだがすでに少しだけ割れている。あちゃー。焦げ付いてしまった。
あわてていろいろやったので卵のゆでも不十分で、卵とマヨネーズ和えたやつはあきらめてスライスすることにする。チャパティにレタスを乗せて、卵を乗せて、マヨネーズかけて巻いて、できあがり。
あと塩バターパンと、ラタトゥイユ。
下の子がラタトゥイユを一口も食べずに嫌いだのなんだの言っている。こっちまで嫌になるのでもういい！と私が全部引き受け、しかしやっぱり冷たいのを食べたいというので冷蔵庫に残っていたラタトゥイユを出してやると全部食べた。
パンだったのにだらだらとしており随分遅い。お友達がベルを鳴らしたときに子供らはまだ全く準備できていない。バタバタと家を出ていく。
Outlookの予定表には「代休予定」となっていた。しかしいつの代休だ？ このところ休日勤務はしてないぞ。
ゆっくり仕事をして、そして11時くらいに自転車を走らせ、人形町の「New Horison」の拠点を訪れる。自転車で10分くらいなのだ。
かつてお世話になった先輩や上司が、新しい専門性、あるいは「なんか強引じゃね？」という専門性を掲げたたのしげな先輩たちの志を見てわが身の将来が不安になるなど。
趣味にしろ特技にしろ他者性が必要なんだな。
帰ってきて妻とランチにいく。ささみチーズカツ定食。ささみが柔らかくてめちゃくちゃうまい。しかし腹に溜まる。
いっぱいのおなかを引きずりながら午後も仕事。
18時過ぎまで打ち合わせが入っていて、妻が子供を風呂に入れてくれた。私は解凍していた刺身を切って待つ。クロソイの昆布締め、ホタテ、にしんのなめろう。先日「ダーウィンが来た」でホタテの回を見たのでタイムリーだ。この貝柱は力ではなくスピード重視なんだよな。
刺身類はみな食べたのだがなめろうは家族受けが悪く、結構残ったのでありがたくいただく。
妻が子供を寝かしつけたあと寝落ちして、起こしても起こしても起きないのでほぼ先に寝た。
