4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

つらかったら残業やめてもいいんですよ、と部下(6歳)に伝えてます

5月19日(水)

下の子の担任の先生からPCについて返事があった。

「重くて無理な場合は置いて行っていい、という話をしているのですが、みんな好きで持って帰っています。今日改めて伝えますね」

とのことだった。

「無理」かどうかの判断は1年生にできるわけはないし(事実無理ではないが負荷が高いという話)、好きでやっているのか同調圧力なのか見極めもあるだろう。

判断を各自にゆだねたくなる気持ちはとてもよくわかるが、マネジメントとしてそれはあまりよろしくない。「つらかったら残業やめてもいいんですよ、と部下(6歳)に伝えてます」と言うようなものだ。

でも先生怖いから言えない。

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どうにかしてベランダにもそもそ茂った大葉を使いたくて、さつまいもサラダに大葉を刻んで入れてみた。

これからしばらく晴れないし、大量に葉っぱをちぎるのが申し訳なくて、結果いまいち大葉の味がしなくてちぎり損である。

白飯、さつまいもサラダ、納豆。残ったなめたけの汁を競い合うように納豆に入れて子供らは食べた。下の子はポシェットを忘れていった。

雨である。このあと大雨になるそうだ。天気予報を見ると延々と雨で気が滅入る。雨が降ること自体はどうでもいいがとにかく雨漏りが心配で。

外国のYouTubeで小さくて個性的な家を紹介するチャンネルを延々と見ているがこの人たちもみんな雨漏りに悩まされているんだろうな、たぶん。

これとかめちゃめちゃいい動画だよな。憧れが詰まっている。

朝と夕方で同じようなプレゼンが2回あったが反応が真逆でおもしろかった。

昼飯どきに大雨が降っていて、残っているトマトソースでパスタつくるよ、おれ。妻を仕事部屋に帰してもくもくとパスタをゆで、チキンと野菜にトマトソースを絡めてじっくりと煮ていく。

パスタができた。ベランダからバジルを摘んできて、パルミジャーノと一緒に小皿に盛り、デザートのオレンジまでカットして妻を呼ぶ。あざやかなチキンアラビアータのセットだ。

はっきり言おう。1200円。

1200円×2人を腹に収め、洗い物をすると13時になってしまう。休み時間とはなんぞや。

子供らが13時過ぎに帰ってきた。早! 学校というのは基本「半日」なんだな、と改めて思う。

子供らがピアノに行く。妻がついていく。私も行きたいが会議だ。

子供がピアノから帰ってきて、めちゃくちゃ楽しかった、早く来週の水曜にならないかな、と言っていた。そんな楽しいピアノ教室ってあんの!?

夕方にのこのことリビングに戻り、夕食はつくりおきの大根と牛丼の煮物を白飯にぶっかける。地味の極み。

あと「赤水菜」というのがあってそれを皿に盛り、ツナとトマトとコーンのサラダを上に乗せる。赤紫、緑、ベージュ、黄色、赤。目が覚めるほど、色鮮やかだ。

ひとつの食卓の中でこんなに映えが異なってくるとは。

凸凹コンビの夕食を食べ、子供が寝て、外国の部屋をたくさん見て寝た。英語の聞き取りの練習だと思っているが単語に偏りがありすぎる。