3月24日（日）
私を除いて家族はみな倒れている。大丈夫なんですかね？
妻は出勤の起床時刻である午前4時半くらいに起きていたが、熱を測って「ダメだ」と言ってふたたび寝た。
妻はしばしば自分の体調を楽観視しがちなので、このように自分で手堅い選択肢をとってくれることがうれしい。
あまりにヒマ（腰を据えて何かするほど時間があるわけではないが、かといって忙しすぎるわけでもない）なので、スプラトゥーンのエキスパンションパックを買った。面白いな、これ。
飯は各々の食欲にあわせて、パックご飯を食べたり牛丼や野菜の味噌煮を食べたりして命をつないでいる。全員かろうじて食欲はあるのでおかゆを作ったりする必要はない。
改めて日記を振り返ると、だいたい毎年3月末か4月頭くらいに家族全員で体調を崩しているので、まあさほど恐れる必要もなかろう。「歴史に学ぶ」というのは国や世界の単位だけでなく、家族においても有用なアプローチである。
