4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

生き急がないと悟りを開いたがしかし仕事は向こうからやってくるのであった。

2月6日(火)

大雪から一夜明け、私が寝ている間に雪は雨になったらしく道からはほぼ雪が消えていて、隅っこにべちゃべちゃとした塊が残っている。これが東京の、東京の雪だ。

子供らを学校に送り出していく。

生き急がないと悟りを開いたがしかし仕事は向こうからやってくるのであった。

昼前に大根が届いた。

前日の夕食は大根餅の予定だった。妻がそう言っていた。しかし片栗粉が尽きてしまい。実際に我々が食べたのは大根おろしを丸めて焼いたものだった。それでようやく大根が駆逐できた、と思った矢先に生協から巨大な大根が届く。

毎週1本ずつ大根を処理していくことのむずかしさよ。テトリスの最後のほうの気分である。

妻に大根餅のリベンジをおすすめしたが、あまり気乗りしていないようだった。ふろふき大根を推されたが、うーん、それは私がそんなに気乗りしないんだよなぁ。