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上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

モンゴル語はモンゴルでしか使えないでしょう、中国語は話す人いっぱいいるよ?

1月20日(土)

さすがに出張帰りでだいぶ遅くまで寝ている。

ふと思い立って、Duolingoにログインしてみた。

前回Duolingoをやっていたのは確か、2017年の上半期である。私は異動した直後で比較的暇で、TOEICの勉強とDuolingoで英語とスペイン語をやっていたのだった。

四苦八苦してパスワードを思い出し(厳密にはFacebookでログインだった。最近そういうのあんまり見ないな)、7年ぶりにログインするとあらゆる進捗が無に帰していた。うける。英語は当時の突き当りまで勧めたし、スペイン語もそこそこやってたんだけどな。

しかしジェムだけは大量にあるのだった。

試しに英語で突き当りまでスキップしてチャレンジしてみると、英作文の問題が無理すぎた。難しいのではない、英語の書き方が何通りもあって、正解にならないのだ。日本語のようなあいまいな言語の英作文を採点するの、それこそLLMとか使わないと無理だと思うよ。

違う違う、中国語である。

本当は今年はモンゴル語を勉強しようと思っていたが、先日台北のタクシーの中でソフィーさんに「モンゴル語を勉強しようと思っている」という話をしたところ、「モンゴル語はモンゴルでしか使えないでしょう、中国語は話す人いっぱいいるよ?」と言われて、あっさりと鞍替えしたのだった。

ゼロからDuolingoだけでどこまでいけるのか、やってみようじゃないか。

1年分課金すると広告が消えるみたいなので、課金した。ジェムで買えるものがなくなり、ジェムはただ溜まっていくだけのものとなった。これでいいのだろうか……

あとは家事は妻にまかせて、撮った写真をひたすら整理する。いいな……台北、また行きたいな……

子供らはバレエに行き、図書館に行き、その間も私は写真の整理と仕事で仕事場に引きこもる。

明日の朝のパンは子供らがつくってくれることになった。妻が記事を発酵させるところまでやってくれて、丸めて寝かせて仕上げまでは子供がやるらしい。パパは寝てていいよ、と言われるが正直なところ不安しかない。朝、寝坊しないように気を付けよう。逆にプレッシャーである。