4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

バルーンリリースの際には生分解性の風船を使うことを義務付けている

10月28日(土)

またも日記を溜めてしまったのでごく簡単に。

土曜だが子供らは学校がある。午前中は授業参観、午後は創立記念式典だ。今年は小学校が創立記念150周年なので色々とイベントが用意されている。そして私は写真をたくさん撮らねばならない。PTA広報担当として、先生たちから依頼されているのであった。

平日同様の早さで起き、子供らを送り出す。後を追うように妻が学校に行き、私はしばらくだらだらしてから学校へ。スリッパを忘れていったん帰宅するの、もう軽く10回はやってると思う。

上の子の国語の作文の授業、下の子の道徳の授業、そして3時間目は外部から講師を招いた何やら前向きにがんばろうみたいな熱いトークセッションであった。子供らに伝わったかどうかあとで聞いてみよ。

妻と昼食に連れ立ち、せっかくなので一人では食べない外食でもするか、と良い蕎麦屋へ。良い蕎麦屋で良い天ぷらせいろそばを食べて大変満足。

午後は校庭で子供らが自分たちでつくった神輿を担いで練り歩くというので行った。バルーンリリースをして、神輿を担いで回るという、めでたい日である。

小学校からのお知らせアプリを見ると「バルーンリリースの環境負荷について」というページがあり、日本風船協会みたいなところがバルーンリリースの際には生分解性の風船を使うことを義務付けているという話が掲載されていた。ほほう。時代である。

学校から帰ってきて子供をバレエに送っていき、スーパーで買い物をする。今日は夜も外食すると決めているので大変に気が楽である。

夜は近所の洋食屋に行った。歴史ある洋食屋だが、なんだろう、あまりにベーシックな洋食屋なのである。それでいてそこそこの値段する。メンチカツ、グラタン、カキフライなどいわゆる洋食を食べる。

高い、量が多くない、しかし重いのでそこそこの値段で満足、という構造になっている。

それはそれで悪くはないが、逆を考えると「安い、量は多い、しかし見た目より軽いのでたくさん食べられるのでそこそこの値段で満足」という構造だ。どちらかをとれといわれると後者だろうか。