4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

宴会の途中で歯医者に行くのは初めて

12月19日(火)

今日は用事と宴会があるので会社へ。

AIの勉強会。いったい何回やったかもう思い出せない。これで年内の勉強会おさめかと思うとエモい。なんてことはない。

夕方からは場所を移動して宴会である。私はAIでムービーを作ったり、AIでロゴを作ったりしている。

ただでさえめちゃくちゃ忙しい時期に宴会の幹事を突っ込まれたことに関しては何も考えないようにしている。

宴会が始まって数十分経ったころ、歯がとれた。前歯の差し歯である。今日? 今? ここで? 歯がとれることってある?

泣きっ面に蜂とはこのことだ。

もう見る人見る人に「大丈夫?」と声をかけられるくらいにわかりやすくへこんだ。そりゃそうだ。

しかし持つべきものは心優しい同期である。「この辺(麻布十番)なら夜やってる歯医者もあるんじゃない?」確かに! 探してみるか。

するとまた僥倖があり、なんと店のすぐ裏手に21時までやっている歯医者があるではないか!!

電話して、差し歯がとれたのでつけてくれますか、と聞くと少し確認したうえで「お越しください」とのことだった。

行ってみると確かに歯医者があり、開いていた。宴会の途中で歯医者に行くのは初めてである。

歯医者さんは何というか、非常に自分のテンポで動いている方で、私がこの近くに住んでいたら多分来ないだろうけど、まあ今日だけだしいったん心ゆだねて陽気に返事をして前歯をつけてもらう。

前歯が帰ってきたあとは元気も戻ってきたので楽しく宴会の時間を過ごすことができた。

24時半くらいに帰宅。へろへろだ。残った仕事のリストアップだけして風呂に入って寝た。仕事はね、山ほどあるんですよ。