4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

カタルシスが見えている不快はエンタメだ

8月8日(月)

私だけが平日で、残りの家族は休日だ。

しかも出社日ときたものだ。そのうえ蒸し暑い。

枝豆ごはんを炊く、時間がないので早炊きにする。とはいえ、時間がないのは私だけだ。

時間もないばかりか枝豆も少なく、枝豆ご飯というよりは「枝豆が所々に入った硬めのご飯」になった。

豆腐にモロヘイヤをかけようと考えていたが長いもがあることを妻にリマインドされ、長芋を輪切りにしてフライパンで焼き、その上にモロヘイヤをかける。うまいに決まっているよな。

私は出勤日だったのでいそいそと家を出ていく。イヤホンを忘れていったん取りに帰るなどする。暑い。長ズボンを履いて40分以上移動させるなんて拷問だろう。マスクもしんどい。Tシャツも出社で使えるようなやつは1枚しかないので疲労の色がみえる。

どうにか会社について仕事。偉い人と会議に臨席したりいろいろする。

昼食は辛い麺と決めていた。昼時より少し早くオフィスを出て、ラーメン屋でタンタンメンを食べる。辛くて温かい麺は子供の好みから遠く、家で食べにくいものの代表格と言える。

午後も働いて、本当は一杯ひっかけて帰りたかったが月曜ということもありあまり店もやっていない。まっすぐ帰ったら家族から帰りの早さを驚かれた。

汗で長ズボン含め体中がどろどろだったので家につくなりすべてを脱ぎ捨ててシャワーを浴びる。どろどろなのは確かに不快だがシャワーを浴びる瞬間は快である。カタルシスが見えている不快はエンタメだ。

子供たちは自由研究の続きをやったらしい。上の子はパスタを牛乳入りのお湯でゆでたそうだ。あまり普通のと変わらなかった、とのこと。

疲れすぎて眠くなったので22時くらいに寝た。