4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

おなかいっぱいの壁を突き破って、その先にあるもう限界の壁を突き破って、その先までいった

8月10日(火)

朝食:おにぎり、ちくわの磯辺焼き、トマト

子供が多分米だとうんうん言うだろうな、という読みの元、ちょっと面倒だったがおにぎりを握る。狙い通り弁当っぽい朝食になった。

昼食:そうめん、コーン入りの卵焼き、なすの炒め物

そうめんをゆでずにゆでる方法(とんちのようだ)実践二回目。火を止めて5分、しかし卵焼きを焼いていたのですぐに湯を捨てられず、数分経ってしまった。

案の定のびてゆるゆるになってしまった。それでもそうめん好きの上の子はずるずるとすすってうれしそうだ。そしてかなりたくさん食べた。

「おなかいっぱいの壁を突き破って、その先にあるもう限界の壁を突き破って、その先までいった」

とのこと。良い表現。

夕食:鮭の塩こうじ漬け焼き、焼き野菜のマリネ

フライパンにクッキングシートをひいて鮭を焼く。皮がくっついてしまいボロボロと身が崩れた。

鮭なのでくずれてもなおよし、ごはんとあわせて鮭ごはんだと開き直ることもできるが、どうすればよいのだろう。

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下の子はご飯を完食している。

そもそも1年生なので白飯を100gくらいは食べてほしいが、70gくらいで「こんなに食べれない」と言う食の細い人なのでそれを揶揄していたが、発奮して完食を目指すらしい。

昨日も3食、一昨日も3食全部食べたので9食連続がかかっている。

前向きに頑張ること自体は否定しないが、本当に満腹なのにプレッシャーだけで無理するようなことは避けてほしい。

自分を追い込むということの難しさよ。

これからさまざまなハラスメントが姿を消していく中、人々に求められるのは自分を追い込む力に違いない。もう周りは追い込んでくれないのだ。自分の可動域を広げていくには自分で追い込むしかない、それができるかどうかだ。

がんばって白飯をほおばる下の子を見ていてそんなことを思った。

妻が今日から仕事で、私がワンオペに近い形で子供たちを見守る。

上の子の自由研究は「ポケモンとにている動物しらべ」になった。タイトルの通りポケモンににている動物を調べて、似ているところを抽出するというものだ。

学校からChromebookをもらっているので、Googleスライドでまとめることにした。仕事場をChromebookでセットアップしてやり(Type-Cで1本つなぐだけでトリプルディスプレイになる)、あっという間に操作方法を覚えてスライドをつくっていく。タイピングも慣れたものだ。

ダイソンかよ、といううらやましい吸収力だ。

夕方ラジオがあったが、なんだかうまくいかなかった。うまくいかないということもあるんだな。自分でわかるくらいなので聞いていたらなおさらだろう。

よし、来週はがんばるぞ。