4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

謎のテイガクジドウニュウキン

8月3日(水)

昨日もすさまじく暑かったが、今日もすさまじく暑い予定だ。すさまじさが日常になりつつある。

我が家は子供部屋が最上階にあり、最上階は日当たりがとてもよい。窓を閉めたままにしてしまうと温室状態になる。

「39.5℃だった!」子供たちの目覚まし時計には温度計がついているので温度がわかるのだ。計測できるというのは楽しい。

5時すぎに目が覚めてしまった。昨日もそうだったがベッドの中でうだうだしていたら6時過ぎになってしまった。今日は無駄にしないぞという気持ちで早起きし、なんとなくお金まわりを見ていく。

1日にそれなりの金額がテイガクジドウニュウキンという費目で振り込まれている。区の児童補助のなんかかな?

よく見ると先月も先々月も、同じくまとまった額が振り込まれている。給料とは違うっぽい。なんだこの金……?

良く調べると家庭用の口座から私の口座になぜか定額で自動で入金されるようになっていた。なぜだ……おそらく初期設定を誤ったからだろう。入金と出金の言葉遣いが難しい。

妻に謝ることにする。6時半が近づき家族が起きてきた。

そういえば1か月ほど前はあまりの雨の降らなさに水不足が懸念されたが、いつしかその心配は消えているな。心配が消えるということも実は起こっている。悪いことばかりではない。

ただ気象が異常なので、妻が焼いたパンも発酵がめちゃくちゃになっていて、割とスカスカになってしまった。スクランブルエッグを食べる。

スクランブルエッグはホテルっぽく作るコツを完全に見つけたんだけど、今後はあまり使わないことにした。うちはホテルじゃないもん。

仕事がはじまる。妻が子供たちを連れて出かけるというので私は家で一人だ。久しぶりの一人ランチは当然辛いものになる。インドカレー、3辛のチキンカレー。

午後に子供らと妻が帰ってきて、私の仕事部屋で少し涼んだあと、ピアノ教室に行った。新しい先生との顔合わせだという。

帰ってきて来た。22歳の男性とのこと。大卒で初めての生徒さんじゃないかな、その年だと。

夕食はスペアリブを焼いたものだった。だんだん満足する肉の量が減ってきた気がする。