4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

リアルとオンラインはパラレルワールドで、どこまでいっても共存しえない。

4月24日(月)

徐々にオフィスに人が戻り始めている。それは世界でも、日本でも、そして私の勤務先でもだ。私のいない(=公式のミーティングではない)ところで仕事とか関係性が進んでいるイメージがある。それだけじゃなくて仕事上必要な「文脈」とかも共通している感じがある。

リアルとオンラインはパラレルワールドで、どこまでいっても共存しえない。全員が文脈を共有するためには、全員がオンラインでやるか、全員でオフラインでやるか、どちらかしかないのだ。

そして時代は急速にオフラインにシフトしつつある。

私はオンラインにしがみついている。それどころか家の環境をもっとよくしたい気持ちがある。

32インチ4Kモニター1枚でずっと仕事をしていたが、やはりサブモニターはあったほうがいい、もうすぐ大きめの開発用PCも届く、ということでPCを開いておいとける台がほしいな、と思っていた。ついでにモニターアーム的なものがあると高さも低くできるし便利だなと。

Amazonを見ていたら、シンプルなモニターアームとPC台がセットになったやつが4000円で売っていた。同じような奴が7000円で売っているのは知っていた、しかし4000円とは話が違うのではないか。

買った。

寒い月曜だ。子供らは学校へ行き、妻は風邪っぽいというので当面はゆっくり休むという。風邪っぽいといっても鼻水が出る程度で、熱とかだるさとかは無いようだ。昼は一人で隣駅の立ち食い蕎麦に出向く。

上の子の塾がある。月曜は文系の日。社会科は、1日に1つの都道府県を題材に学んでいくというものらしい。いつも帰りの自転車で「今日はどこでしょうか」をやっている。ヒントがないので当然当たるわけもない。今週は秋田県だった。

そして家に帰ってきてから「学校の宿題やってなかった!!」と焦っていた。眠い中よくがんばった。学校の宿題、意味あんのかな。