4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

工作会社の社長

5月11日(水)

おお~、二日酔いよ、久しぶりだなぁ。元気してたか?

とはいえ若いころのように今にも吐きそう、あるいは吐きながらということはなく、二日酔いだなぁという黒っぽい異物感を胃にかかえたまま普通に暮らす、くらいの感覚。

朝食はフルーツグラノーラ。我が家では初めての試みです。初めてなのでパッケージに書いてある通り50gのグラノーラに200mlの牛乳を注ぐ。牛乳が足りないのでわざわざ買いに行った。

50gずつ測れば喧嘩もないだろうとか思っていたがレーズンやドライフルーツの量でもめるなどする。

こんなんで足りるわけないだろと高をくくっていたが、牛乳200というのはそこそこの量で、なんと下の子は残した。結構腹にたまるので量が足りないというより、飽きる。食べてみないとわからないことってあるんだな。

子供らは学校へ行く。昼食は妻と出て、そういえばミールス屋に行ったことないと妻が言い出し、一緒に向かう。

二日酔いにミールスはとてもよい。油も少なく胃にやさしく、スパイスが代謝をよくする。気がする。

下の子が帰ってきた。「社長になっちゃった」と言っている。うん?

「工作会社の社長だよ。」

「え?」

工作係、クイズ係、のようなレクリエーションチームが「会社」となっているらしい。工作会社の社長っていいな、響きが。早速家をあさってビーズとか箱とか工作の材料を集めている。

夕食はタンドリーチキン、レンズ豆のエスニックスープ。わかりやすく昼食に引きずられている。

どうして昼食に引きずられているかわかる? なぜなら考えるのが楽だからです。

夜は昨日撮影した写真を選び、皆に送った。もっと上手くなりてえ。