4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

やる気がなければやらないだけ

5月9日(月)

ゴールデンウィークが終わったが終わったからといってすぐに仕事にもどれるわけもなく、そしてそれが日本中の共通見解であるかのようにふるまったりしてどうにか余韻を伸ばしている。

子供たちを学校へ送り出し、妻も仕事に行き、私はデスクに座ってPCの電源を入れる。

やる気が……ない!!!

10日というのはちょうどやる気が下がって下がりきる時間なのかもしれない。もう少し短いか、もう少し長いかすればもっとすんなり復帰できるだろうに。

私の仕事の半分くらいは個人的なやる気でやっていることで、締め切りや高いハードルもなく、やる気がなければやらないだけ、となってしまう。

さぼっていたらあっという間に昼になり、米が食べたくなって韓国料理屋へ。

カルビ定食が100円値上がりしていて、いつもの「カルビ定食肉大盛」が900円から1000円になっていた。1000円札を出すとお店の人がうっかり「900円です」と100円返してきたので、「値段あってます?」と確認し、100円多く払った。

不労所得というのはあまり好きではない。

午後、子供たちが帰ってきて、仕事も終え、さてそろそろ米でも研ぐかと米櫃を開けて、驚いた。

米が、、、ない。

おそらく明日生協で届くのだろうが、米がまったくない。

飢えがくるぞ!

米がない、すなわち飢え死にという短絡な焦りがやってきた。冷凍庫をがばっと開くと冷凍ご飯がそこそこあるので今日はそれで対応は可能だが、明日どうしよう。

玄米はあったので玄米100%で炊いてみるか。とりあえず玄米を洗って一晩つけておく。

豚の生姜焼きを焼いて少ない米をちびちびと食べた。