4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

アクリル越しに妻と

9月17日(金)

朝食:トースト、スクランブルエッグ、白和えにトマトを混ぜたもの

トーストを1枚ずつ焼くとすごい時間がかかる。冷凍しているからなおさらだ。

時間ない! やばい! 言っていると子供たちかが「急いで作ればいいじゃん!」と煽ってきて「急いでるよ!」と言ったら「手伝えばいいんでしょ、手伝えば」とスクランブルエッグをほぼ仕上げてくれた。私は焼くだけで済んだ。

時間がないのでオーブンを温め、網に乗せた冷凍パンを突っ込む。適切なタイミングで取り出せばトーストになるはずだ。

できあがった。表面はきれいなきつね色。しかし、きれいすぎる。噛むと、外が過剰にサクサク、中はふわふわ。ほぼラスクだ。

食べ終わると口の中をけがしているのではという気持ちになる。戦いを終えたあとの口内だ。

昼食:五目チャーハン

中華屋に妻と行く。

この中華屋はコロナ対策に真剣なので、私と妻の間にアクリルのスクリーンを立てかけた。アクリルのスクリーン越しに話していると、静かにしてくれと言われた。

基本24時間ともにいる私と妻の間にこの20分だけスクリーンを立てるより、隣の机との間に立てたほうが声も小さくて済むし絶対に確実に意味があるのだが、私と妻が夫婦ではなくて同僚とかである可能性も考えると店としてはそうせざるを得ないのだろう。

五目チャーハンはうまかった。この中華屋はうまいのだ。妻の頼んだ白身魚の甘酢あんかけもうまそうだった。

夕食:お好み焼

妻がなぜかお好み焼き粉を買ったのでお好み焼きだ。冷凍していた肉を冷蔵庫で解凍し、雑に刻んだキャベツ、たまねぎ、細切りの人参、コーン、残りのこんにゃくあたりとまぜて焼く。

30cmのフライパンが満ちるほどでかいお好み焼きだったがどうにかひっくり返し、家族で食べる。お好みソースがないのでウスターソースにはちみつとケチャップをまぜてそれっぽいものをつくる。

1枚食べ終わって、マヨネーズ塗ってないことに気が付いた。

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昨日学校に行くのに難儀した上の子だが今日はスムーズに登校していった。それだけでも十分です。

Teamsの調子が悪く、新着の更新がされない状態が続いた。

物理オフィスは使わない代わりにTeamsで仕事の半分くらいをやっているので、これは例えるならオフィスビルがメンテで立ち入り禁止になった状態といえる。

そうだった、こういう時は近所の喫茶店でコーヒーを飲むんだった。コーヒーをすすりながら、優雅に午前中の打ち合わせを終える。

18時ころに、週明け早々から動かねばならない案件の相談を受け、ひー!となったので子供が寝た後に取り組み21時半ころに脱稿する。やるじゃん。