4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

野菜炒めができるタイミングでないと空心菜を消費できない

8月14日(土)

朝食:空心菜の炒め物ごはん

空心菜は炒め物以外に食べ方を知らない。きっとお浸しとかでも食べられるのだろうが炒め物が絶対に一番うまいはず。

信じることは勝手だがすなわち野菜炒めができるタイミングでないと空心菜を消費できないということだ。

ようやくその時がきた、頃には既にしなしなになりかけている。どうにか水でシャキッとさせ、油揚げ、玉ねぎ、エノキと一緒に炒め合わせて白飯に添える。

何度も書いているが野菜炒めにはかなりの自信がある。今日も中華鍋は絶好調であった。

昼食:ケチャップライス

残っていた適当な野菜と、冷凍のコーン、冷凍されていた枝豆と冷凍されていた白飯をフライパンで炒めていくことでチャーハン的なものができる。

そこにケチャップをどばーっと垂らししっかり炒め、最後に再びケチャップを混ぜ合わせて完成。

子供に「卵で包んでー(オムライスがよかった)」と言われないことを祈ったが大丈夫だった。

夕食:肉団子のタジン

ひき肉にミントとスパイス、尻ぐされになってしまったパプリカを練りこんで肉団子(ケフタ)にする。

フライパンに薄切りの玉ねぎをしきつめ、トマト缶を流し、肉団子をぼんぼんとスプーンですくって乗せていく。

空いているところに夏野菜をぎゅうぎゅうに敷き詰め、塩をして蓋をし、火をつけて20分。

作ってみて思ったけど昨日のラタトゥイユチーズ焼きと中身がほとんど一緒でありました。

ロッコ行ってみたいなぁ……

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土日がずっと雨だ。どこかでスーパーに行きたいがタイミングがない。

お盆なので妻の習い事も子供らの習い事もなく、我々はただ雨に閉じ込められた家族だ。

こういう日は読書に限る。

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月並みではあるが面白かった。世の中のしょうもない予測屋の予測を優雅にスルーできるだけの知識が身についた。

2020年初にAIの未来を予測した記事を書き、コロナのせいで大外ししたのでおれはもう二度と未来を予測しない!とすっかり黒歴史になっていたが少し考えてみてもいいかな。

昼飯のあとで一瞬雨が止んだのでデザートのデラウェアも食べずにスーパーへ。

冷凍の魚が毎月届くのだが今月はまだ来ず、仕方なく魚を買う。いつもの月は届いた魚どもを早く消費せねば!という気持ちでいるのに、ないならないで寂しいのだな。

月々さほど安くない費用で魚を買っているのでポジティブに考えたい。

あとは仕事場で子供とウノをしたりトランプでスピードをしたりする。

下の子がトランプのゲームを考えた。

最初に10枚ずつカードを配る。
1枚ずつ出していく。
数字が大きい方が勝ちで、負けた方が1枚ひく。
それを繰り返し、手札が0枚になった方が勝利。

シンプルだが運7割テクニック3割というところでゲームになっている。最後に強いカードを残さないと完全に運になる。

それに気づいたが私が連勝したが下の子からするとそれがつまらなかったようだ。

昼間にしっかり読書をしたので夜はだらだらゲームをして寝る。