4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

プシュの薬を探して

7月17日(土)

朝食:韓国屋台ホットサンド風パニーニ

これ、いつものメニューに入ったね、と妻に言われた。無事レギュラー入り。簡単だし早いし、食べ応えがある。

昼食:ガパオのようなもの

流石に冷蔵庫の中身が減ってきて、肉味噌くらいしかない。肉味噌とキノコを適当に炒めて、ベランダからバジルをむしってきてモサモサと投入する。周りをカリカリに焼くタイプの目玉焼きを作って載せる。

ガパオです、とはとても言えないものの、ガパオのようでうまいものができた。バジル味が足りないと判断した妻は生バジルを乗せてモサモサ食べている。

夕食:ほっけのチーズ焼き、小松菜と油揚げのバルサミコ蒸し

ほっけ、小松菜、油揚げという和食メンバーを強引にイタリアンにする。もはやコスプレだ。

ズッキーニを敷いてほっけを乗せ、チーズとミニトマトを乗せて焼く。鍋に小松菜と油揚げを入れて、オリーブオイルとバルサミコを入れる。どうにか形になった。

白飯もあるし、どうしてあえてイタリアンにしたんだろうな。翌日になって考えてもわからない。

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プシュの薬、というのを作る遊びを子供達がしている。

家に散らばった材料を適当に指定し(積み木、ヘアゴム、など)、邪魔者を避けてそれらを集めるという遊びのようだ。邪魔者はバレエのステップのように爪先立ちしてトコトコと歩いて邪魔をする。

材料が集まるとプシュの薬ができるのだそうだ。プシュが何か、薬が何か、については一切触れられていない。

こういった日常の中で消え去ってしまう遊びを書き記しておくことがこの日記の意義ではないか。

子供たちは10時からお友達と遊ぶ約束をしているとのことで公園に出て行った。梅雨明けの圧の強い夏空の下だ。1時間くらいにしたまえ。

1時間くらいで帰ってきて、リビングで遊んでいるようだ。30分経って様子を見に行くとエアコンがついていず、暑い部屋でぐったりしていた。

死ぬぞ! 冷房をつけて茶を飲ませ、横にし、うちわであおいで休ませる。

部屋が暑いということに気づけないというのは命に関わる。暑い暑くないではなく、必ず冷房をつけること。

子供達が習い事に行っている間に仕事をしようとオフィスに座るがどうにもYouTubeを見てしまうな。

ここしばらく平日寝不足であることを自覚しているので子供らが寝た直後に遠慮なく寝た。8時半くらいだった。10時台に寝て、5時台に起きる、を定型化しよう。