4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

苦手VSノスタルジー

11月17日(水)

下の子が沈んだ顔をしている。体育の時間が道徳になっちゃった、とのこと。

詳しく聞くと、騒いでいて言うことをきかない子が何人かいたので、体育の時間がつぶされて反省会になってしまったのだそうだ。下の子の担任の先生は、上の子と比べて、厳しいらしい。

そういうの嫌だったな。誰かが悪いことをしたときにみんなで責任を取らされる感じ。ああいうの海外にもあるのかな。

わたしが2年生の頃の担任の先生は、若い女性の先生だった気がする。3年生4年生の先生は、話し方が独特な温厚なおばちゃん。5年生6年生の先生は、ラガーマン

思い返せば、怖い先生、というのはあまりいなかったな。ラガーマン先生とは最後まで距離を詰められなかったが。それでもあの教室のひりっとした雰囲気は嫌だったし、その後の私の人生に良い影響を与えているとは思えない。

小学校における「厳しさ」というのはどうあるべきなのだろうか。

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朝食は納豆の卵とじ丼にした。納豆が苦手な下の子だが、これだけはどうにか食べることができる。保育園のメニューだからだ。

苦手VSノスタルジー

食べ終わると7時35分であった。早い! どういうことだ!? いつもならようやく食べ始める時間だぞ? どんぶりものはやはり速いな。

今日は会社のチームメンバーがわがオフィスに来ることになっている。そのための準備をする。

オフィスを片付ける。掃除をはじめるとつい広がってしまい、気がつくとキッチンのレンジフードを掃除していた。ここには誰も来ないよ。

裏のイタリアンに声をかけ、ケータリングをお願いしたところ、じゃあ折をみて順番に持っていきますねーと言われた。そこまでする必要はないんですが。いえいえ近いので。いえほんと大丈夫です。

クラフトビール屋に行ってみるが臨時定休日で焦る。

その代わりにバーで鶏のカレーマリネと、たこパクチーを買う。

ついでに焼き鳥屋で焼き鳥を30本、注文する。

テーブルをセッティングし、食器をある程度運び込んでおく。

完璧だ。

子供たちが同席したがった。子供がいるとゆっくり食べられないのでできるだけ外していてほしい、と頼んだがゆずらない。まったく

17時半になる。人々がぞろやってきて、用意した料理を食べた。裏のイタリアンのマスターは何度かに分けて素晴らしい料理をサーブしてくれた。焼き鳥屋は18時に注文したが18時に行っても「まだ焼けてないよ!」とのことだったので18時半過ぎに行ったら焼けていた。これもまたうまい。

人がたくさん集まる会がすごく久しぶりで、かつ私のワークスペースでやるのは初めてだったので何か深刻なエラーが発生し計算がオーバーフローしたような気分になる。こんなことってあるのか。

遊びに来た女性が家に帰ってから私のと同じピアノを発注するくらいには楽しかった。21時22分に解散し、ああ絶対に二日酔いになるなと思いながらてきぱきと片付けをする。

ホームパーティーの夢を見た。