10月6日(水)
朝食:炒めねぎ納豆、白飯、大根サラダ
朝から悩んだ。
冷凍肉がひとつ、冷凍魚がひとつ、そして納豆と卵。これで3日間の夕飯をどうにかしなくてはならない。
よし、妻も出勤だし、子供たちの朝が早かったので今晩はチャーハンにするか。
子供たちの朝が早い→夕方早い時間に眠くなる→簡単につくって食べられるものにしたほうがいい→チャーハン
という思考回路。
きんぴらごぼうを刻んで、枝豆をむいて、とっておく。これと卵と残ったご飯を炒めればすぐに夕食になるぞ。
ということは朝に納豆を使える。はい、納豆ご飯だよー。
下の子は最近納豆を食べてくれない。
昼食:鶏肉の辛味噌弁当
そんなに食べたかったわけでもないが弁当をゆっくり選ぶ時間がなく、適当に選んだ。450円。
3切れだけ鶏肉が入っていて、残りは野菜の味噌炒め。
夕食:根菜のチャーハン、たたききゅうり(無味)
朝に用意したきんぴらごぼう(ごぼう、にんじん、ごま)と枝豆、ついでに刻んだれんこんと長ネギ、卵、冷凍されていたひき肉。
おお、ずいぶんと賑やかなチャーハンになった。
ところが。すでに19時をまわり、ぐだぐだになりはじめた子供たち。チャーハンの食べやすさをもってしても、食卓にとどめるのに難儀する。
上の子はちょっと横に倒れるくらいだが、下の子は、何か少しでも気に食わないことがあるたびに、テーブルからずり落ちては持ち上げられ、ずり落ちては持ち上げられ、を繰り返して甘えの限りを尽くしている。
下の子が、クラスで飼っているバッタが逃げ出したけど誰かが捕まえてカゴに戻したという話をしてくれた。
ん、もしかして君はバッタかね?
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朝から重たい打ち合わせが続いたのでへろへろになってしまった。そして夕方までも重たい打ち合わせがある。
ちょっと家事の時間をちゃんと確保したほうがいいなと思って、18時半から20時まで毎日「家族の夕食の準備」という予定を入れているが、これを入れたせいで「あ、18時半まではええんやな」と思われてしまい17時半~18時半という絶妙に遅い時間の打ち合わせが有意に増えた。
現代の寓話だな。
子供たちは学校から帰ってくるとピアノに行った。そして発表会の案内なる手紙を持って帰ってきた。参加費用はバレエの何分の1くらいである。
それ自体はよいのだが、これは全員参加必須なのか、割とみんな出るのか、何曲やるのか、などの基本情報があまりになくて、子供に聞いてもわからない。
下の子は楽譜を1冊終えて、上の子と同じ楽譜になった!と言っていたが、新しいのを買う必要はあるのかないのか?
こどもだけで習い事に行っていると情報動線が細くて不安になる。