4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

おでん屋には決意が必要

10月25日(火)

明日、明後日と大きな仕事があるがチームメンバーが鋭意対応してくれているので私のすることは多くない。よって朝10時から美容院を予約している。

仕事中に美容院に行くことができるのも在宅勤務の良さの一つだ。在宅勤務の良さ100個くらいあるから本当にOne ofでしかないが。

朝はパンを食べ、ゆっくりと一日を過ごす。火曜は妻の出勤も遅い。結局月曜と火曜は妻もいるので朝がワンオペなのは水~金だけで、洗濯がなかなか習慣化されていかないのだ。

美容院では、美容師さんがおでん屋にいった話をしてくれた。おでん屋!いいな!

「おでん屋って、『おでん屋に行くぞ』という意思がないと行かないですよね」という話で盛り上がる。確かにおでんって、特別高いものではないけれど、何かのタイミングで決意が必要。

子供がいるとおでん屋行かないな……

美容室の隣に小学校の門があって、さっぱりした頭で覗いてみるとちょうどうちの子くらいの子供たちが鬼ごっこをしている。目を凝らしてわが子を探すが見当たらない。学年が違うのかな。

と、じーっと見ていると、ちょっと不審者ではと思っていそいそと帰宅した。

帰ってきた子供たちに聞いてみると、あの時間は確かに下の子が体育だったらしい。見つけたかったな……

私が小学生のころには親が学校に来るなんて抵抗感ばかりであったが親になってみると子供の生活を見てみたいもの。

下の子はついでに学校で名札をなくしてきた。そして上の子は水筒を忘れてきた。おうい。