4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

こまかく添えられたレシピを活用する人生

9月15日(木)

家で仕事の日。タスクが溜まっているので打ち合わせが少ないこういう日は嬉しい。

朝食にレタスとハムのサラダをつくり、なんか味にパンチがないのでベランダからピーマンを4つ収穫して全部入れた。ピーマンが庭にある生活、いいな。苦みというアクセントを自由に使えるようになる。あとブロッコリーの炒め物。卵を使わず、野菜×2だ。良い。やはり野菜か。

下の子が水筒を忘れてきたので予備の水筒を出してやる。「今日必ず持って帰ってくるものは?」「水筒!」よし、通れ。

妻が御徒町に出かけるという。いいな、御徒町。老酒舗で中華食べたい。と妻に行ったら一緒に行こうかとのことなので、じゃあ私も昼時に少し足を伸ばしていっちゃうか。

午前の仕事をどうにかすませて、御徒町で待ち合わせて老酒舗へ。いいな、定食のメニューもいい感じに想像がつかない。私は漬物と鶏肉の炒め和えそば定食にした。水晶鶏のようなつるんとした鶏と小松菜の漬物の炒め物が、太めの高加水麺と、よくわかんない鶏系のスープの上にのっている。汁そばだったのか。小鉢にコロッケとサラダ、半チャーハンまでついて800円。どうかしてる。交通費まで入れても元が取れる。今度は夜に来たくなってしまったので友人をその場で誘ってみた。

夫婦で仲良く家に帰るかと思いきや妻は自転車で来ているのでバラバラに帰ってくる。そして私は少し仕事をして、今度は美容院へ。

まったくさぼっているかのような一日だけど人なみに仕事はしているはずだぞ。

夜もしっかりと仕事をして、妻が作ってくれた混ぜご飯とズッキーニのピカタを夕食に食べる。めずらしいね、と言うと、らでぃっしゅぼーやの紙を見せてくれた。どちらもそこに記載されているメニューだった。こうやって、こまかく添えられたレシピを活用する人生、貴重だと思うよ。

夜はハイボールを飲みながら仕事をして、終わったらピアノの練習をした。