4階建ての2階部分

上の子:2013年生まれ 下の子:2015年生まれ

甘いパンに甘いジャム

6月21日(月)

朝食:黒糖パン、ハーブスクランブルエッグ、芋にミートソース絡めたやつ

ベランダのハーブをたくさん摘んで刻み、スクランブルエッグに入れた。色があざやかではなくなってしまったが、香り豊かでおいしい。

昼食:亀戸餃子

亀戸餃子が自転車圏にあることに圧倒的感謝。

夕食:玉ねぎの豚肉巻き、トマトいっぱい

玉ねぎを12等分して、薄切りの豚肉で巻いて焼き、上からトマトの角切りをどしどしかけ、酢とバルサミコ酢マスタードを混ぜた酸っぱい汁をかける、というレシピを見た。暮らしの手帖監修のレシピだ。

たまには全くレシピ通りのものを作ってみるか。ただ玉ねぎはコロコロしてたほうが美味しそうなので24等分にし、豚の薄切りも全部半分にした。

トマトだけで酸味があるのに、そこに酢とバルサミコ酢マスタードという、酸味をさらに3つ添えていくワイルドなスタイル。一方で塩気は豚の下味のみという極端なレシピで、絶対に自分の引き出しからは出てこないやつだ。

玉ねぎを巻いてコロコロの豚肉を焼き、脂を拭き、トマトをかけ、酸っぱいのをかける。美味い。レシピ通りにやると、美味い!

でも一個だけ言いたいことがある。10分で簡単、と書いてあったが、巻く個数が倍になったことを考慮しても10分では無理やで。

-----

平日なので子供たちの目覚めは遅い。

妻が黒糖パンを焼いた。黒糖パンというとかなり黒味がかったイメージがあるが、地黒の食パン、くらいに落ち着いてしまった。かなりの量の黒糖を入れないとダメみたい、と妻がしゅんとした。

子供らは四角いパンを見るとジャムを塗りたくなるらしく、黒糖の甘いパンに甘いいちごジャムを塗って食べた。大人はピーナッツバターを塗って食べる。よく合うな。

ギリギリになって出て行った。下の子はたまにランドセルを持たずに玄関に向かう。どういう了見だろうか。

妻が昼に出勤することはわかっていたので昼飯は餃子と決めており、餃子だけを楽しみに午前中の仕事をこなす。

亀戸餃子では着席するなりラー油と醤油を混ぜるという玄人スタイルを決めたが餃子定食のオーダーが通ってなかったらしくそのままだいぶ待たされた。

食べ終わって自転車に乗り、八百屋を目指す。赤玉ねぎ、オレンジ、レタスを買った。

夕方帰ってきた子供達はランドセルを玄関に置いて公園に遊びに行った。

17時半を回っても帰ってこないので様子を見にいくと、少し背の高い女の子にブランコを押してもらっている。もしかして6年生の子かな? 随分と小さく見える。

後で聞いたところによると6年生らしい。6年生で一番背が低い子と、その次の子なんだそうだ。明日は塾があるんだって。そうか。

宿題の採点をし、夕食の準備をしていると妻が帰ってきたので風呂をバトンタッチ。

コロコロ豚肉玉ねぎトマトのせとレタス。あとご飯。もう十分だろう。下の子は白飯にゆかりをかけて食べていた。ゆかり、久しぶりに見たな!

ゆかりチャーハン食べたい、と上の子が言う。良いね。明日の朝飯にするか。

蚊取り線香を1巻き全部燃やして寝ると確かに蚊は出ないが、部屋の中のものがすべからく線香の匂いになる。

今日はテクニックを使って、まずは15分ほど線香でいぶし、部屋の蚊を殲滅したあと窓とドアを閉めて寝る、というのをやってみることにする。

もうこれは戦争なんですよ。